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防犯フィルムとは、窓ガラスに貼ることによって、防犯効果を高める機能をもったウィンドウフィルムのことです。
耐貫通性能(穴をあけにくい性能)をもった樹脂フィルムを窓ガラスに貼ると、たとえガラスを壊されても、なかなか穴をあけることができず、容易に侵入することができなくなります。

 

  ここ数年の犯罪の増加に伴い人々の防犯意識が高まっています。
ただ、ピッキングやサムターン回しなど玄関やドアに対する
防犯対策に偏ってしまい、肝心の
侵入犯罪で最も多いガラス破り
つまり
窓ガラスの防犯対策が手薄になっている傾向にあります。
下の円グラフ(警察白書発表)をご覧下さい。

ガラス破り
が侵入の大半を占めています。
このことからも、
窓ガラスの防犯対策が必須の防犯対策と言っても決して過言ではありません。

 

■泥棒の進入方法■

■泥棒が進入をあきらめる時間■

■ポイント■

これら二つのデータから、窓からの侵入をいかに防ぐか、また時間を掛けさせるか
が大きなポイントということがお分かり頂けると思います。

当社の推奨するフィルムSSP1218CLは、高い耐貫通性能をもった防犯フィルムです。
住宅の窓ガラスや車のガラスが破られるのを防ぎ、窃盗・盗難・襲撃・災害などからあなたの生命と財産を守ります
SSP1218CL
は優れた強度と透明性で、官公民の施設にご採用いただいています。


メーカーサイトです。実験映像などをご覧下さい。

 

 

防犯フィルムの効果は侵入を防ぐことだけではありません。
地震や爆発などによってガラスが粉々に砕け飛散するのを防ぐ効果があります。
ガラスが砕けたときにできるガラス片は非常に危険ですが、防犯フィルム加工してあれば、たとえガラスが粉々になっても、そのままの形を維持し、飛び散るということがありません。


防犯フィルムを貼り付けたガラスはハンマーでの破壊でも手を入れられるようになるまで
7分以上
を要することになりますので非常に有効といえます。

侵入者を防ぐ SSP1218CLは抜群の耐貫通性能により、ガラスが割られてもフィルムが穴の開くのを防ぎ、空き巣や強盗などの被害からあなたの家族と財産を守ります。
通常の住宅用窓ガラスは5分以内に壊されてしまいますが、SSP1218CLでフィルム加工した窓ガラスはこの時間を大幅に伸ばすことができます。
窃盗犯の心理状態では5分以内で侵入できなければ7割があきらめ、10分では9割以上があきらめるといわれていますので、SSP1218CLは大きな防犯効果を期待できます。
地震、火災、台風から守る 爆発や地震の際に、破損したガラス片が飛散するのを防止する効果があります。
またSSP1218CLは、鉄道用材料燃焼試験をクリアし、不燃材としても認められています。
SSP1218CLは、優れた飛散防止効果・不燃効果により、台風・地震・火災などの災害からあなたの家族と財産を守ります。
攻撃から守る 外部から突然の攻撃を受けたときにも、SSP1218CLでフィルム加工することによって開口までの時間を長引かせることができます。
時間的な余裕が適切な対処を可能にします。
紫外線から守る SSP1218CLは優れた透明性で自然光を遮らない一方で、有害な紫外線を99.8%カットします。皮膚がん予防、虫除け、退色防止に高い効果を発揮します。

 

 

 

 

 

 

 

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